ぐり

鹿の王 ユナと約束の旅のぐりのレビュー・感想・評価

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)
1.0
原作が上橋菜穂子さん。
精霊の守り人のアニメが素敵だったので、期待値高めで鑑賞。

しかしながら、こちらの映画は私の期待と好みとは合わず。
原作をキュッとするために、いろいろ削ったのだろうか。私の理解力不足もあり、腑に落ちない点や背景の欠如のように思える点が複数気になった。

一点、「身体は器」というセリフに刺戟を受ける。私は「身体は乗り物」だと考えている。
言葉としては少し違う。しかし、その認識には大きな違いがあると思う。

原作を読んでみようと思った。
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