188

ミス・アメリカーナの188のレビュー・感想・評価

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)
-
テイラーのライブ後にこれを見る喜び半端ない。ドキュメンタリーの感想とライブの感想がごちゃ混ぜになると思うけど、備忘録として。ご愛嬌。
まじでテイラースウィフトって実在するんだってライブで思ったんだけど、何かで読んで話ではあの約3時間半に及ぶライブのために体つくりからトレーニングやらも重ねてきたって知った。そのライブに対しての意識が今のバージョン(洗練されたとも改善されたというわけでもない)になったことの背景に、彼女自身の抱えてた信念と、その信念によって作られた呪縛、あとはメディアや立場が求める姿や言動と、その過程から得られた名誉と、その反面で増えていった板挟みの辛さがあったんだと知れた。なおさら彼女自身の人間臭さと芯の強さが好きになった。
あとはツアーの冒頭でも言ってたけど、どの曲もテイラー自身の経験を乗せて作られてるし全部をテイラー自身が作ってるからこそ、ファンである自分自身にも重ねられるってのが、より彼女と成長してる(いや実際にはもっとすごいはずなんだけどね)って思って言動によりどっぷりと賛同できるしその理屈がしっかりとしてるからついていきたいと思えるんだよなあ
てかライブまじでえぐかった、、、芸術点が高すぎた、、クオリティが高いのももちろんなんだけど、どこから見ても絵になるし、テイラー自身もエンターテイナーとしてしっかりと役になりきってる?って言っていいのかわからないけど、纏うオーラとかDIVAさがえぐすぎた
188

188