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プラド美術館 驚異のコレクションのににのレビュー・感想・評価

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昨年開館200周年を迎えたプラド美術館のドキュメンタリー。
情報量が多すぎて頭がついていかない疾走感。でもきっと意図的なんだろうな。絵をみてる時って、色んな予備知識とかいっぱい持っていっても、目の前の絵画がすべて。頭がクルクル回っても、違う部分が感じる。
ナビゲーターのジェレミー・アイアンズは、贔屓の俳優。彼のナレーションが演劇的で、楽しめる。
ある女優が「ピナ・バウシュのダンスのよう」というドンピシャの形容をした、ウェイデンの作品のマグダラのマリアを観に行ってください。
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