北マケドニアの辺境の村で寝たきりの母親の面倒を見ながら蜂蜜を採り生計を立て独りで逞しく生きる女性のドキュメンタリー映画。
ある日子供7人?の大家族が隣に越してきたが、そこの夫が失敗を何でも他人や家族…
ドキュメンタリーなのに、フィクションのような展開。とにかく養蜂家の女性が善良で。
お母さんが亡くなって以降、手製のアンテナを作ってラジオを聴くのが切なく感じて、幸せになってほしいなあと思わずにいられ…
(公式サイトによるとそうらしいが) 勝手にドキュメンタリー映画なのかな?と思って観たら、わりと説話仕立ての映画だった。
あとは思ったより鬱映画。ご近所トラブルって出口が見えないのが怖いよね。
最後…
電気も水道もない故郷の谷で、寝たきりの盲目の老母と暮らす自然養蜂家の女性がいた。ギリシャの北に位置する北マケドニアで作られたドキュメンタリー
作。その地で暮らし、その地で生きる姿がとても生々しい印象…
ドキュメンタリーって感じはあまりしなかったな。都会とはまるで違う世界の暮らし。自然とのつきあい方とそれがいかに簡単に壊れてしまうかを静かに描く。半分ずつという人間も自然の一部という考えは素晴らしい。…
>>続きを読むこのような生活をしている方もいらっしゃるんだ
という驚きが 率直な感想。
北マケドニアから20キロ離れた大自然の中で
病気で寝たきりの母親と暮らす主人公。
お母様の身の回りのお世話もしながら
生計…
タイトルと違って、ぜんぜん甘くない作品だった。蜂の羽音とトルコ親父のうっとおしさに虫唾が走る。拝金主義や効率主義、環境破壊や疫病、女性差別や児童虐待、限界集落に老老介護…。世界の果てのような場所で起…
>>続きを読む©2019, Trice Films & Apollo Media