とりあえず出てくる人がみんな短気。
家族はもちろん、
隣人にもすぐ怒鳴る。
利害関係で問題が発生したときに、
それでもすぐに怒鳴り合いになるとか、
日本ではそんなにあることじゃないと思うんだけど、
それは日本人が特殊なのかな。
そんなだから、
養蜂の持続性を破壊する隣人のやり方に憤る気持ちは当然なんだけど、
あんな怒鳴り合いだったら絶対何も解決しないだろ。
とかどうしても思ってしまうのよね。
防護服も着ないで蜂の巣を取る人たち。防護服なんてものができる前は、
当然そうやってやってたわけなんだけど、
実際にあの刺されまくる映像を見ると、
古代に養蜂を始めた人たちはクレイジーすぎると思うわ。
おかげでぼくたちは美味しい蜂蜜を食べられます。
人口過多の現代では、
その土地が持っていたものだけを全部消化しようとする持続性のない略奪農法的なやり方は、
それをする人の生活をも持続させないのだ。
