この映画の前半で主人公の女が蜜を採りながら語る。「半分は蜂に、半分は自分に」これがテーマだ。
マケドニアのある地域で自然の蜜を摂りながら暮らしている女。目の見えない母親を介護しながら暮らしている。…
北マケドニアの丘陵地帯で自然養蜂を営む女性の姿を追ったドキュメンタリー。
寂れた…というか、その養蜂家の女性と年老いた寝たきりの母親しかいない村の跡地という雰囲気。
荒涼とした岩肌に作られた蜂の巣…
北マケドニアどこ?から始まってドキュメンタリーということで驚き。流行りの自然農法するために田舎へ〜なんてのとは違うリアル。逞しく強いながらも母親に冗談を言ったり隣の子どもたちと遊んだり。上手く行って…
>>続きを読む子猫ちゃんかわいい
男の子たちがみんなイケメン
素人にやらせるべきじゃないね
隣人トラブルはどこにでもあるんだね
本当に子供も言うぐらいのクソジジイ
金を稼ぐためならなんでもするけど勉強不足で家族に…
蜂や動物たちと共存するのは簡単なのに、人間と共存するのはどうしてこんなに難しいのだろう。
「自分の欲の事ばかり」
自分だけが良くて他者はどうでもいいなんて、共存とは言えない。
ただの支配だ。
正直…
風景、人、生き物…うつし方がどれも良い。綺麗すぎて思わずはっとするシーンがときどきある。
隣にさわがしいトルコ人が越してきて、最初こそ嬉しそうな彼女だったけれど、段々とひずみが生じていく。でも子ど…
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