haru

プロミシング・ヤング・ウーマンのharuのレビュー・感想・評価

3.5
2021/7/11 観賞。
TOHO梅田にて観賞。

キャシーは元医大生。
しかし、夜な夜なBarで呑んだくれる日々。
何故、人生のレールから外れたのか❓
彼女には忘れられない過去があり、密かに計画を経てていた・・・。


ポップな色合いのフライヤーに心を奪われ観賞リストに。
先行上映で観賞しましたが狭めの劇場で結構な人数😅。

冒頭、謎多いストーリーが徐々に整理されていく展開が解り易く物語の中に引き入れてくれる。
 
男性は「あるあるシュチュエーション」からの恐怖環境に陥れられる展開。
「ドラゴン・タトゥーの女」的な物語かと思いきや、何か違和感が・・・。

クライマックスに差し掛かる時の予想外の展開。
「どう、纏めるの⁉️」と思う中、 
スッキリするエンディング・・・。

物語の中に入り展開していく感覚が良かったと思う作品でした‼️
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