たーぼーん

プロミシング・ヤング・ウーマンのたーぼーんのレビュー・感想・評価

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アカデミー賞の歴史においてたまに発生する限りなく作品賞に近い脚本賞受賞作のひとつ。
酔った女を襲おうとする行きずりの男、必要な対処を怠った学長、被害に遭った方に寄り添わなかった同級生。
許せない奴らだからやっつけられるかと思うと実は激しく暴力的な復讐を受ける訳ではなかったりするので、そこまで物騒な話ではないかと思わせるエピソードが何段階か提示されて、こちらが油断してたところでああいった結末となるもんだから、、、