全然ノーマークだったけど、友達に勧められて予告見たら自分好みでそのまま映画館へ。
キャリー・マリガンの映画だったらもう少し予告でもそのアピールしてほしかった。
内容は将来が約束された有望な女性が未来をかなぐり捨ててある目的を果たす話。
まさにタイトルのプロミシングはここにかかってるんだけど、映画を見終わると違う意味にも思えてくる。
女性を蔑むダメ男に対して復讐する一途な女性。映画ではよくあるフォーマットのように思えるが、そのからもうひと展開がこの映画は面白い。
まさにどこまでも追いかける、必ず報いを受けさせるという約束に似た復讐劇が見どころの映画。
それにしても17歳の肖像とか見てたから、キャリー・マリガン、年取ったなーとか思ってたけど、婚期を逃した女性という今回の役作りで見た目を寄せてたとしたら脱帽です。
