ちいちゃん

プロミシング・ヤング・ウーマンのちいちゃんのレビュー・感想・評価

2.9
復讐劇として、ありがちの脚本とは違う脚本とは違うところは確かに良いのだが、過大評価されてる感は否めない。



あとは愛のむきだしっぽい??
ストーリーもちょいちょい似てる感じがするけど、愛がテーマよりももっとなんだろうなあ、加害側と被害側の気持ちの差というか裁判でよくある話を軽快に映画にした感じがあるというか。

でも?あそこまで男性側が悪い悪いと言うのもどうなのかとも思うし、それをアカデミー脚本賞にするのが1番どうかと思う。

主人公は気持ちを言わない人になってしまった。気持ちを言わずして、人に気持ちなど伝わらない。まあそもそも、気持ちを言ってもわからないであろうと言う思い込みになってしまう時点まで、心がズタボロになるのは仕方のないことだ。だから、まずそこに大きな違和感を抱いた。それで、復讐する?愛する友達のために?被害者のお母さん?みたいな人が言ってた、前に進んで!それが、ニーナのためだよって言ってたの、あそこだけだな共感したの

まあなんかこれ見て誤解が生まれなければ良いけど、どうなんだろうと思う作品かな
ちいちゃん

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