Takashi

プロミシング・ヤング・ウーマンのTakashiのレビュー・感想・評価

4.4
無駄がない技巧的な映画で見返したらもっと発見がありそうです。
コーヒーショップで白にブルーの飾りの壁を背景にしたシーン、単純に画として綺麗で見惚れました。あそこのシークエンスがキャシーが生き直せるかもしれない最後の可能性だったのは結果的に悲しいです。
この映画のテーマとは少しズレるけど、やはり誠実さこそ基本的美徳だと感じました。自己にも他者にも。
Takashi

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