プロミシング・ヤング・ウーマンのタマモロードのレビュー・感想・評価

　全体の枠組みは救いがたく暗いのだが、テンポもよく色調も明るくけっこう笑える。彼女の仕組んだ復讐が小気味よい。メモ帳といい「Ⅰ」といい、これは『キル・ビル』だと思った。
　女優はかわいいのだが、肌とか皺とか４０歳を越えていると思ったのだが調べたらまだ３０代半ばだった。