Ari

プロミシング・ヤング・ウーマンのAriのレビュー・感想・評価

4.0
ずーっとモヤモヤしながらでも次はどんな手を使って成敗していくのかをハラハラしながら観れる。
やっぱり被害者の傷は一生消えないのな。しかも加害者は何にも覚えてないのが分かるともっと深くどうにもできない傷になる。日本の映画だと回想シーン作って視覚的に訴えてきそうだけど、この映画は全部本人たちの言葉でしか過去はわからなくて人それぞれの感じ方に委ねてていいと思いました。
友達の為に生きるキャシーが優しくも悲しい。
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