ちょうどいい

プロミシング・ヤング・ウーマンのちょうどいいのレビュー・感想・評価

4.3
女性を下視し、所有物としか見ないホモソーシャルで生きるエリート脳筋どもへ鉄槌をくだす影のある女性の復讐劇。

女性がどれほど構造的、精神的に抑圧されているかが復讐を通してよく描かれている。

あっと驚くラストの展開に「ここまでやるか!」感。

レッド&ブルーチェアとバルセロナチェア。