よっちー

プロミシング・ヤング・ウーマンのよっちーのレビュー・感想・評価

3.9
久々にこんなにも....今まで言えなかったモヤモヤ😢上手く表現している
作品にお目にかかった‼️
脚本・監督はエメラルド.F。スゴい‼️凄い監督だ。

まず、脚本が細部まで素晴らしく
言うまでもないが一つひとつの「セリフ」が際立っている‼️....って、
見終わって気付いた。監督が女性だってこと。
暴力シーンや残酷さを描くことなく、見過ごされがちな現代社会の問題を見事に表現している。

「若気の至り」じゃ、済まされないよね?傍観者は罪にならない?

人は誰も善人か悪人か?何かで
線引きできるものではない。
けれど、人生はずっとこの先も続いて行く事や家族・あなたを思ってくれる人がいることを、忘れないでいて欲しい....。だから、youthful folliesで済ませないで‼️考えよ❗

重くてバえること間違いなし‼️
甘くてしょっぱい。悲しくて😢美しくてハーフ&ハーフ(ソルト・キャラメル)のポップコーンを食べてる気分。そんなことを感じた作品でした。是非とも観て欲しい...

PS...全然ジャンルは違うかも知れないけど、邦画「嫌われ松子の一生」にも通じる部分がある作品に思えた、悲しい物語😢
よっちー

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