プロミシング・ヤング・ウーマンのnaoのネタバレレビュー・内容・結末

嘘でしょ…という結末。
キャシーは賢いね。
それだけに悔しい結末だった。
制裁は加えたけど、それでも腑に落ちない。
ライアンが救いにならなくて残念すぎた。

あと、なんとなくここ最近騒がれている韓国の女性DJの事件を思い出した。

お酒についていえば、私はほぼ飲めない。
だから外では決して羽目を外さない。

悪いのは誰かなんて明らかなんだけど。
女性はどうしても男性に力では勝てない。
男性がみんな一律に同じではないが
やっぱりいろんな人がいる。
悲しいことだけど男性の本能や、あの頃はガキだったという言い訳や、むしろこちら側がその気だったと言われてしまう事だっておそらくある。
意識朦朧とするまでお酒を飲んだ方が悪いのか、そんなファッションしてる方が悪いのか。

2回言うけど誰が悪いのかなんて、明らかなんだけどね。

けれど身を守るのは自分しかいないと。
大袈裟、心配症、それくらいでも構わない。
改めてそう思った。