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プロミシング・ヤング・ウーマンのnamのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゲロ吐きそう。
"狂った女"で片付けられる。
車道の真ん中に停車して、ボコボコにしたり
泥酔したふりして、男が欲情したらシラフだったと言ってみたり
娘拉致ったり
一瞬だけ切り取れば、"狂った女"でしょうけど
だって聞いてくれんやん

「ガキだったから」?
「将来ある有望な男性に」?
今は妻を愛してる???
殺されるよりレイプされて生きる方が
あたしは多分辛い。
なんで自分だけ将来があると思ったんやろう。
レイプした側で生きるより
殺された方が、マシじゃない?ってくらい
ノリでレイプが本当によくわからん。
どういう感情?
そんで、妻にはバレたくないんでしょ?
殺しももみ消すんでしょ?
全くわからん。
キャリーが文字通り決死の覚悟すぎて、
最後一応復讐したけど
この世界で生きて希望を見い出せなかったなんて
悲しいよ。ライアンお前いいやつでおれよ。なんなん?男がみんなクソって描き方になっては意味ないぞ。
弁護士さんくらいかな…でも、あれもなんか情けないし…
すごい怖かったけど、結局解決してなくない?
という、現実への問いかけのようでもある。
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