選ばなかったみちは関係無くないですか?
実際には選んでいないので、もし選んでいたら何が起きていたかなんて誰にもわかりません。主人公レオ(ハビエル・バルデム)の妄想に過ぎません。
だからこの映画の回…
映画自体は悪くない
寧ろ良い映画
だけど認知症描写とでも言うかな?
そこが凄く薄味
ある認知症の父親の一日を描いてるんだけど
その親父がクズすぎて話が入らない
筆が進まないから妻子を追い出すってど…
認知症を患った父親に振り回される娘の1日。でもどちらかというと父親が過ごしてきた過去を振り返る方に重きがあるような。過去に辛い経験をしている父親。それがなければあまり響かなかったような。娘がエルじゃ…
>>続きを読む認知症の人は茫漠とした曖昧な世界をただ彷徨ってるわけじゃなく、過去の(もしくはそこから派生した)人生を明確に生きてるのかも、というのを映像化してて「はぁ〜」となった。でもそれと出演者が豪華なのと映画…
>>続きを読むサリー・ポッター監督による認知症を患った父と寄り添う娘の人間ドラマ。主演は、ハビエル・バルデムさんとエル・ファニングさんで、父娘を演じています。
最近認知症の症状が進んできているメキシコ移民で作家…
ハビエル・バルデム、エル・ファニング、それにハルマ・ハエック。立派な俳優を揃えている。現実と記憶と妄想を行き来するバルデムと、意思疎通不可能な父親を支えるファニングの芝居は濃い。けど、全体に印象が薄…
>>続きを読むあれだけの認知症なのにヘルパーさん?家政婦?1人に依頼して娘1人が抱え込んでる??パパが大好きだから、パパの尊厳を守りたいからって事?
で、最後は限界?
アメリカも介護は身内でなんとかしなきゃと…
もう最後が全部だったなー。
『えらばなかった道』ってそういうことか。
どの選択をしていたらどうなってたか、最終的にどれを選んだから今どうなってるのか、そんな映画。
ちょっと助長気味、抽象的な感じだっ…
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