タイトルにひかれて鑑賞した。
人生50年も過ぎれば誰しも選ばなかった道に思いを馳せることはあるはずだ。さらに娘と父とのバディムービーと聞けば、期待は一層高まる。それだけ前のめりにさせておきながら…
【字幕】
認知症患者とその家族のドキュメンタリーを観ているようだった。
どんな病気を持っていても、認知症が勝つので(例:骨折していても歩いてしまう など)介護は本当に大変だと思う。
娘ちゃんにも…
ニューヨーク。寂れたアパートで一人暮らしの元作家レオは、若年性認知症を患っている。別れた妻との間にできた娘モリーがたびたび世話に来てくれるし、ヘルパーもいるからかろうじて水準の生活はできている状態。…
>>続きを読むこの企画はなぜ通ったのか?そこから疑問が生じてくる。
いや、企画自体はいい。しかし、その企画のプロット段階でダメ出しをプロデューサーはしなかったのか?脚本を読んで、面白いと本気で思ったのだろうか?
…
レオの認知性は後期に入っているでしょう。
認知機能はかなり落ちてきています。医師の言葉の意味を理解できていません。失禁もします。言葉も出てきません。会話も成立しません。
映画とはいえ、この状態の…
あまりにもつまらなさに二本立ての「ボブ猫2」の合間に速攻で書いている。そして早く忘れよう!
これはあれですね、アンソニーホプキンスの「ファーザー」のその後を描いたストーリー。何故かアンソニーがハビエ…
エル・ファニングたん目当てで鑑賞。
んーいやこれは…酷い。
ハビたんとエルたんの演技で持ち堪えてるようなもの。
ちょくちょく挿入されるハビたんの別の世界が、「選ばなかったみち」ということになるの…
トレイラーに惹かれ鑑賞、大変申し訳ないが観ていて面白いとか良いと思う箇所が自分的には見当たらなかった、認知症の演技は迫真ものだったかなとは思うが、結局何を伝えたかったのかなあとか考えても浮かばず、ち…
>>続きを読む認知症の父レオ(ハビエル・バルデム)を歯科と検眼に連れ出す娘モリー(エル・ファニング)のとある1日。
ニューヨークの線路際の家でヘルパーの介助を受けながら一人暮らしをしているレオ。
モリーの電話に…
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