ニューヨークで暮らすメキシコ人移民のレオは若年性認知症を患っていた、
介護ヘルパーと娘モリーの助けの元暮らしていた。
作家であったレオが日常を忘れていこうとしている中で元妻との悲しい過去、作家として行き詰まった時に訪れたギリシャでの出来事が並行して描かれていく。
「ビューティフル」のハビエル・バルデムが認知症患者をリアルに演じていたと思う。
素晴らしい。
大切な仕事を抱えながらも献身的に父親の世話をするモリー役のエル・ファニング。
辛い中での笑顔がとても素敵だった。
どこまでも優しい娘を好演していた。
エル・ファニング、可愛い。
サリー・ポッター監督作品