認知症で記憶の中を彷徨っている姿は、
私も介護士として、徘徊とか帰宅願望とか、今一度考えさせられる。
観てる途中、“選ばなかったみち”の意味も分かり、切ない。
でも、うーん浅い。
最後の会話…
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父が認知症、付き添っていないと心配になる、でも仕事も大事な時期で…
ハッピーエンドって言えるかはわからないけど最後に光が一瞬見えてほっとした
周りの人の気持ちも、本人の気持ちもどうすれば正解なのか、…
ニューヨークに住むメキシコ人移民レオ(ハビエル・バルデム)は作家であったが、認知症を患う。そんな父を世話する娘のモリー(エル・ファニング)。介護の24時間を描く作品。
レオの心の中の思い出という過…
このレビューはネタバレを含みます
切なすぎる。。父親は前頭葉が萎縮してもなお、メキシコでの息子の事故のこと、移住後産まれた娘を犠牲にして作家としての仕事を選んだこと、そこの後悔から離れられてない。
娘は自分の人生を取るか父親の側にい…
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