【我々も大網に掛かった魚のように......】
日本未公開映画界隈で注目されているマーク・ジェンキン。彼の代表作"BAIT"が邦題『ベイト(餌)』で特集グッチーズ・フリースクール × DVD&動画配…
BFI player 1週間無料3本目。
コンウォールの漁村ローカルvsツーリズム業の対比をクラシックな手法のモノクロ映画で。パワフルな映画を観た、というのが率直な感想。げんこつのアップとかのカッ…
現代のネオレアリズモ
イギリスの海に面した田舎町を舞台に、漁で生計を立てる兄マーティンと、父から相続した舟を使い観光客向けビジネスで生計を立てる弟スティーヴン、そして兄弟の元住処をコテージとして経…
ヨーテボリ映画祭の過去作セレクションで。
コーンウォールの漁村での地元民と観光客のギクシャク。この年BAFTAで新人監督賞。この監督は次が楽しみかもしれないな。
漁船も手放し家を売った漁師と、彼…
白黒スタンダード、16mmでサイレント撮影&音声は後付け。本作を見て思ったのは、”リアルな表現”に必要なのは、必ずしもCGIのような先端技術ではないということ。手作業現像とアナログな手法で作られてい…
>>続きを読むジェントリフィケーションって何?っていう人はまさしくこれをみるべき。
白黒の荒ーい映像に、独特な音声、実験的なモンタージュを混ぜ込んできて、コーンウォール出身の監督だからこその鋭い視点とユニークネ…
細かく刻んで繋ぎ合わされた映像と不穏な音楽でゾワゾワが止まらない漁村ムービー
カタパルさん有難うございます☆
『The Lighthouse』並みに訛りがキツかったけれど、台詞が無くても映像だけ…
《漁師の誇り派 VS 時代は民泊ジョブチェンジ派の兄弟喧嘩》
【Bait】
★★★☆☆ 3/5点 3.4
11月26日鑑賞。
2020年 388本目。
#2020映画メモ
昔からの漁村を舞台に…
自身の故郷・イングランド南西端のコーンウォールで活動するマーク・ジェンキン監督が、BOLEX 16mmカメラ(ゼンマイ式)で撮影された白黒作品。
現像・編集、サイレントで撮影したものにアフレコ・サウ…