ノンフィクション作品。
画面サイズが小さく、さらにドキュメンタリーっぽく揺らすカメラが見辛い。
イスラエルの事情に無知すぎて、何が起こってるかあまり分からなかった。
要はオスロ合意という、イスラエルの土地をユダヤ人とパレスチナ人で仲良く治めていこうという合意を推し進めていたイツハク・ラビン首相を、反和平派ユダヤ人のイガール・アミルが暗殺したという事件に基づくものらしい。
どんな形であっても人を殺してしまう宗教に嫌悪感を感じた。日本人の自分には到底理解できない。
主演のYehudaのラストシーンの演技上手かった。
@ Landmark Theatre