『National Theatre Live: Present Laughter』
これまで映画館と家で見たNTL作品で1番好きかもしれない!!
アンスコの演技素晴らしすぎるし、面白いしずっと見…
前半で説明・組み立てた世界が、後半のはちゃめちゃで壊れていく、お芝居として綺麗な型で面白かった。
ギャリーの性格はユングが基礎を提唱した所謂『16タイプ診断』の『エンターテイナー』そのものだと思った…
海外の舞台を映画館で、っていう体験はじめてかも!
「そ、そうだ、、みんな声はるし演技がオーバーなんだ、、」という感覚に久しぶりに触れて、やべえついていけないかもと思ったけど、気がついたらけらけら笑…
人気俳優の自宅を舞台に、執事・仕事仲間・ファン・愛人が怒涛の勢いで訪れ、去っていく。
前半に積み重ねた関係性が後半で一気に捻れ、転倒し、爆発する、ノエル・カワード作のワンシチュエーションコメディ。
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このレビューはネタバレを含みます
アンスコさーーん!!だった。想像しうる全ての方角へ演技を見(魅)せているのでは?というほどに盆から水をぶちまけんばかりの狂騒も、覆水盆に返らずのような孤独もあり、見事な悲喜劇で。孤独のガウンを羽織っ…
>>続きを読むアンスコさんがいっぱいいっぱいで大変そうなギャリーを熱演
何か意図があってあって動いてるわけでは無いのに楽しいことに素直に流されてたら大変なことの渦中ど真ん中になる人っているよね
戯曲の原作を知ら…
大好きでした。余韻がすごい。
日本語訳や知識面でジョークを拾い損ねてる感じもあるんですがそれでもめちゃくちゃ面白い。ワンシチュエーションで人が出入りして喋ってるだけで感情が揺さぶられて大笑いできま…