とも

映画 えんとつ町のプペルのとものレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
3.7
"そこにロマンがあるから"

キングコング西野亮廣さんの絵本が原作。絵本は未読。絵本の評価の高さは聞いていましたが、素敵なお話でした。

「夢を語れば笑われ、行動に移せば叩かれる」そんな閉鎖的なえんとつ町。誰だって新しい場所に一歩踏み出すのは怖いです、だって失敗するかもしれないから。
でも成功するかも失敗するかもやってみなきゃわかんないんですよね。そんな悩みを持つ人たちの背中を押してくれる映画やと思います。

気になったところをひとつ。途中でテンポが悪いと感じてしまう時間帯がありました。最後は盛り返してくれたんですが、途中でウトウトしてしまう人もいそう。
とも

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