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映画 えんとつ町のプペルのharuのレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
3.5
2021/1/26 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。

煙に覆われる「えんとつ町」。
この町で暮らすルビッチは亡き父親の話「煙の向こうは青空が広がり夜には星が光輝く」という話を信じるが周りから馬鹿にされる。
あるハロウィンの日、ゴミで出来た体の「ゴミ男」で出会う。
奇抜な身体の為、気味悪がれて追われる身だった。
しかし友達の居ないルビッチは、そんな彼に「友達になって欲しい❗」と頼みでる・・・。

映画好きなクライアントの方が「良かったよ~❗」と言われ思わず鑑賞。 

町並みの雰囲気が「見た事ある様な・・」的な感じが良い😊。

周りから嫌われるけど、敢えて友達になり楽しそうな姿は、
「ワンダー」を思い出してしまう。

独特な世界観が良かったですね。
煙に囲まれ外界とは切り離された世界。
廃船が、たどり着いただけで町は大騒ぎ。

父親を信じ続ける気持ち。
友達を大切に思う気持ち。

小学生に観て欲しいですね~😊。
キングコングの西野さん、これからの作品が楽しみです‼️
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