映画　えんとつ町のプペルの高橋早苗のレビュー・感想・評価

未来は変えられることを
確かめに行った子の話

繰り返し聞いた
“夜の町の最後の夜”の話
それを体現する子

その子を信じた“ゴミ人間”
彼を

居てよしとする世界と
よしとしない世界

それぞれの世界の住人たちが生きる
“夜の町の最後の夜”の話


ドコを切り取っても
金太郎飴か？って位に
作者の念いが
紙芝居の口上のように
詰め込まれてる

それも全部
それぞれの味で楽しめる

何度も観たくなること必至の作品ね☆