まよ

映画 えんとつ町のプペルのまよのレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
3.5
ドラえもんの仲間たちみたいなのがいた
プペルがドラえもんでルヴィッチがのび太でジャイアンとかもいた

確かに、生まれてずっと曇り空の中で本当は存在しているとても素敵なものを見過ごしているっていうのは寂しいことだよね。

大半の人が星なんてないって思い込んでる(政府の印象操作とかで)から絶対星はある!とかいうルヴィッチ家族だけ変なやつ!ってなるけど、
政府にはめちゃくちゃちゃんとした理由あるじゃん。
なんか悪者は悪者なりの正義があるとかうけど、この映画の敵である政府は悪者なりの正義じゃなくて普通に市民を想っての正義じゃない?正しくない?星見たいのはわかるけど、
なんで星を見せないようにしてるのかに対して真っ当な理由あるのに…っておもてしまった。

けど普通に泣けた。お父さんは死んだんか?お父さんの心の生まれ変わりがプペル?



まって!!!ハロウィンだからか!!!?死者が蘇るからか!???!それはちょっとエモいな。
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