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映画 えんとつ町のプペルのaaのネタバレレビュー・内容・結末

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

芸人、西野亮廣が脚本・監督した絵本のアニメ化。完全分業制で制作されており、費用はクラウドファンディングで賄われている。舞台はえんとつだらけの街で、空は煙で覆われている。街の住人は煙の向こうに何があるか知らないし知ってはいけないとされていた。ある日そこにゴミ人間プペルがやってくる。余所者を危険視する政府はプペルを追い出そうとするが、ルビッチだけは彼を守ろうとし、自分が煙の向こうの星の存在を信じていることを打ち明ける、心を通わす。周りの人の協力も得て、星の存在を皆に明らかにすることを通じて、信じることの大切さを説く。プペルはルビッチの亡くなった父だった。色眼鏡で見たけど、結局それを超える程の作品ではなかった。映像は綺麗だけど、ストーリーがあっさいな、、というか。一つだけ、お金は腐らないから腐るお金を作った、というところだけが面白かった。ただそもそもそうやって始まったあの街なんだから、最初はある意味良かったのでは?空見えたのとは別で現実的にこれからどうするんだ?とかツッコミどころ多い。まあ突っ込んだら負けなんだろう。
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