仮設の映画館にて鑑賞。
最終的には既存の体制とグローバリゼーション・多国籍企業と戦わなければならない、というメッセージであったのかと思う。ノンポリ風の監督も最後はデモへ参加して映画は終わる。
ヒステ…
仮説の映画館にて鑑賞。
詳しい内容は他の方が書いてくださっているので、感想だけ…
グリーンウォッシュについてはなんとなく頭のどこかでは知ってたけど、実際にドキュメンタリーとして目にすると真実味が増す…
仮設の映画館にて鑑賞。
“サステナブルな製法で作られました”って商品増えてきてるけど、実態は酷いものですよ、というドキュメント。
大企業側も、完璧に出来てるとは思ってないだろうから、嘘つき呼ばわ…
『仮設の映画館』にて視聴。
企業の持続可能社会に対する表面的なイメージアップ戦略、”グリーンウォッシュ”の実態を、石炭の採掘場やアブラヤシ農園に実際に行くことで伝えるドキュメンタリー。
監督が素…
サステナブル(持続可能な)という言葉は流行?てなぐらいにやたらと企業が使っているけれど、グリーンウォッシングという言葉は初めて知った。環境に配慮していると見せかけて、実際は環境に悪影響を与えている企…
>>続きを読む仮設の映画館で鑑賞。画面はスクリーンのように大きくはないが、ヘッドホンをつけて視聴したら、臨場感はバッチリ。何よりもチケット代が、選択した映画館に配当されるという仕組みが良い。架空のアナウンス、「状…
>>続きを読むエコ罪びとの告白に似てるかなぁ〜と思うも、やっぱ違うな。不都合な真実みたいなプロパガンダ色はない。便利になり過ぎて足るを知らずに追求してしまい慣れてしまった生活は一度経験すると抜けられない。例えそれ…
>>続きを読む私たちは「より環境負荷の少ない、正しい商品を選びたい」と思い日々買うものを選択しています。「お買い物は投票」と言われ、「環境に優しい」ことを謳った商品もかなり増えてきました。
一方で、そういった「環…
以前にも増して耳にするようになった”Sustainability”という言葉。企業は唱ってはいるけど、本当に持続可能なのか?というところから始まり、映画監督自ら現地に赴き、実態を確認していく。
映画…
グリーンなんてただの色。緑に溢れていたらそれで良いのか?
女性の環境保護活動家って正直とっつきにくいけど、庶民的な監督との対比が見やすい。
この手の映画は色々観てそのたび信じている常識の裏を想像する…
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