映画というよりもドキュメンタリーを見ているよう
目を背けたくなるシーンもある
タイトルからして妊娠する手前からかと思いきや、すでに妊娠している状況で始まる
最後まで背景的な部分は表現されずそこが良…
ドキュメンタリー映画を観ているかのような淡々とそれでいてリアリティがある作品。
セリフは少ないが、カウンセラーから質問されるシーンはオータムの心の内が痛いほど伝わってきてこの映画の1番の見どころでは…
邦題がいまいち。アメリカって田舎はこんなに旧態依然としているものなんですね。社会保障制度はもちろん、音楽や中絶を戒める映像のセンスまで、50年代のよう。
饒舌にはならず、感情もぶつけず、てもしっかり…
とても辛い題材だけど、女性にとっては決して他人事ではない。男女問わず、多くの人に観て欲しい映画だし、その残酷さをしかと受け止めて欲しい。主人公に起きた出来事は詳細には語られない。だからこそ、沢山の人…
>>続きを読む誰かこの子にやさしさを与えてあげて
だれも頼らない、感情もいらない
もっと怒っていいし、泣いたっていいのよ
病院でのカウンセリングの場面
疲れきった顔で淡々と質問に答えていくの痛々しくてみていてつ…
目を背けたくなったけど、それくらいリアルに描かれてるんだなって思って最後まで見た。
過去の自分ならなんで親に相談しないのとか、男も責任を取るべきとか不満を持ったかもしれないけど、いまはこれが現実なん…
17歳にはとても汚く見える世界。
たくさんの人が彼女たちに性的な目を向けていた。
「never rarely sometime always」タイトルの意味も途中で分かった。このシーンが本当に頭に…
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