最初からずっと不快だった、メス犬呼ばわりされるのも、父（義父？）の言動も、地元の病院の先生も地下鉄のクソ野郎も。いとこがいてくれて良かった本当に。ただいとこ良い子すぎて主人公嫌いになりそうだった、ありがとうって１回も言わないで終わったな、そこが良いのかもしれないけど。
主人公がカウンセリング受けてる時私も全然泣いてしまった、誰にも言えなくてずっと苦しくてでも自分でもあんまり気づいてあげられなくて、そういう時に第三者からあんな感じで質問されると、答えるために自分の気持ちと向き合わなきゃいけなくなってそこで初めて体が感情に気づいて涙が出てくるんだ、この経験私も高校生の時あったから凄くわかる
母親は助けてくれないような人って感じはしなかったけど、もし性行為させられた相手が義父だったら母親には言い難いよな
語らない事に意味がある映画
妊娠可能な体を持った人の日常的な恐怖
この映画で歌の意味って何かあるのかな、もっと調べてみようと思った
あとは2人の服装が可愛い あのネックレスとチェックのシャツとデニム相性良すぎる
