どこへ出しても恥かしい人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『どこへ出しても恥かしい人』に投稿された感想・評価

自分がギャンブルに狂っていた時を思い出しました。でも、ギャンブル狂いにも種類があって僕は使ってはいけないお金まで使ってしまうタイプでしたが友川さんは自制しながらギャンブルと同居できるタイプではないで…

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ナグ

ナグの感想・評価

3.9

地元在住の友川カズキって事で、これは観ねばと使命感!

作品の半分くらいは競輪場で叫んでる感じ。笑
息子に『こんな男でも、下には下がいるから』的な格言!?に妙に納得してしまう自分も!

ただの博打と…

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なつお

なつおの感想・評価

3.9
新宿へ立ち寄った時に、ファンだった父の代わりに観てみた。競輪大損しても負ける事を恐れていなく、人間下には下がいると語る。夜の新宿を走るワゴン車内で唄う姿は大都会の喧騒を一掃するような熱量だった。

何かに酔わなきゃやっていけない。

自分にとってそれはなんだ?音楽か?映画か?誰か大事な人か?金か?
友川さんにとっては競輪?そんなこと考えるだけ無駄だ。今日も正直に生きて、負けて。そしてたまに勝つ…

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@シネマリン
登壇:友川カズキ、白石和彌、加藤正人、井上順一、佐々木育野
あぁ自分をさらけ出して生きたい。

生傷の絶えない日々が生きているということが実感させてくれそう。

こんなにもカッコ悪いのにカッコ良い大人がいるんだな。
ひとまず競輪場行って負けてくるかなぁ。
kame

kameの感想・評価

4.1

「仮説の映画館」で観ました。観ることが出来て本当に嬉しかった。感謝致します!
本編は独特な編集だったな。はじめ観にくかったけど徐々に癖になる感じ。友川さんの裏も表もない意表もつかない想像を裏切らない…

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zer0ne0

zer0ne0の感想・評価

5.0

川越スカラ座、仮設の映画館。
酒をあおりながら、川越スカラ座、川越の町通りに友川カズキの歌声が響くのを想像しながら観ました。
こういうの、自分には大事なんだなと思う。
日常が今では非日常。あの日常を…

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呑む、打つ、唄う、ギター一本、喉一つ。
競輪場とライブ会場がリンクする作品。ポスターヴィジュアルの友川さん、いい顔だけど万札は貴方には似合わない。

友川かずきは、たぶん知る人ぞ知るアーティストだと思っている。フォーク歌手であり、熱狂的な競輪ファンであり、画家や詩人としても活動している。しかし、その歌と同様に、マイナー(短調ということです)な道を…

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