ミュージシャン友川カズキさんが競輪に没頭し、翻弄され、格闘し、敗れてもなお戦う様を記録したドキュメンタリー映画。
個人的には前回のドキュメンタリー「花々の過失」より今回のほうが笑いどころがたくさんあ…
フォークシンガー友川カズキの日常。生活費を競輪の大穴に賭け、別居中の息子らとの接点も競輪というロクデナシ男が、ライヴに立つと豹変する鮮やかさ。ヴィンセント・ムーン映画で見せた本物感が気になってたけど…
>>続きを読む友川カズキ主演、どこへ出しても恥かしい人を鑑賞
世間がいうところのロクデナシかもしれない。競輪にハマり酒浸りの毎日が映される
それでも日常の会話の端々から作り物では描けない“詩人の声“にハッとさせら…
唯一無二のシンガーであり画家でもある友川カズキの私生活を追ったドキュメンタリー作品。友川氏の競輪に熱中する姿や息子達とのやり取りなどを通して、人間友川カズキの素顔を垣間見ることができる。友川氏の人間…
>>続きを読む貧乏性的に詰め込み過ぎな気がしてもうドキュメンタリーも2作めなんだから定番曲とかどう評価されてる的なくだりは置いといて競輪とか生活の様子をゆっくり見たかった気がする。
石塚さんらとバンの中で演奏して…
最低な人の最高な映画だ。
友川カズキが、ひたすら競輪で負けて、クダを巻く映画。あ、少し唄う。最高にかっこいい。
知らずに行ったら初日で、監督と友川カズキが舞台挨拶。友川カズキ曰く、「観る前に話す方…
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