何かに酔わなきゃやっていけない。
自分にとってそれはなんだ?音楽か?映画か?誰か大事な人か?金か?
友川さんにとっては競輪?そんなこと考えるだけ無駄だ。今日も正直に生きて、負けて。そしてたまに勝つ…
友川かずきは、たぶん知る人ぞ知るアーティストだと思っている。フォーク歌手であり、熱狂的な競輪ファンであり、画家や詩人としても活動している。しかし、その歌と同様に、マイナー(短調ということです)な道を…
>>続きを読むミュージシャンであり、画家であり、そして何より競輪ギャンブラーである友川カズキさんの日常が映されている。
おもしろい人だ。でも、映画としては物足りない感じがした。苦しみがあまり描かれていないからか…
仮設の映画館にて。
生まれた時から途方に暮れてるし何かに酔わなきゃ人間やってけないけど、それでも生きてかなきゃいけないんだよな。
それでも生きてく覚悟はあるか?と突きつけられたような。そんな鑑賞後…
この映画を観る人は9割方友川カズキのファンと思う、僕も例外なくそうであるが、そういう目線で観たので、とてもよかった。友川カズキの普段があまり脚色なく撮られているように思える。そういった点で、『花々の…
>>続きを読むこの友川さんという人はメタクソ面白いし歌はメタクソかっこいい。いかにもなドキュメンタリーっぽくなく、映画としての構造のなさは被写体の浮遊感故か。この人生で息子とめっちゃ仲良く競輪できていることに自分…
>>続きを読む今日から上映がこの作品とジャームッシュ作品だった
ゾンビ延期になったのね😵
会社から連絡あり6日から営業だが僕は休みの関係で8日から出勤でそれまでは自由
そういう感じで決まったんだと思いながら映画…
昭和の人間だなぁ、と思う。ほぼ映画の大半が競輪に明け暮れる友川氏を映し出すのだが、歌っている時との落差が激しく、ユーモラスである。しかし、その滑稽さは何か本物らしきものを感じさせ、私は周りの若者のよ…
>>続きを読む© SHIMAFILMS