昭和の人間だなぁ、と思う。ほぼ映画の大半が競輪に明け暮れる友川氏を映し出すのだが、歌っている時との落差が激しく、ユーモラスである。しかし、その滑稽さは何か本物らしきものを感じさせ、私は周りの若者のよ…
>>続きを読む疑問なのは、なぜ撮影から10年を経て公開なのだろうか?
すくなくとも撮影当時、定期的にライヴ活動もされているようだし、新聞紙上への連載執筆もされている。競輪さえしなければ、もうすこし真っ当な暮らしが…
めちゃくちゃに最高だった。
負けまくっても負けまくって、
たまに勝つ感覚めちゃくちゃ嬉しいし慣れないんだよなぁ。
ギャンブルを少しだけやってて良かったと思っちゃった。
息子がみんなイケメンかつカ…
映画観終わった、ああ競輪打ちたいなあ。けど今は自粛で無観客なんだヤジやジャンの音は聞けない。場外もやってないし競輪ファンにはネット投票できない人多いから売り上げは激減してる。友川さん世代が亡くなる頃…
>>続きを読む戦メリで坂本龍一が演じたヨノイ大尉役をやるはずだったが秋田訛りを直せと言われたため役を断ったことで知られる友川カズキの競輪ドキュメント、いや人生ドキュメント!映画が良いのではなく(新宿を徘徊するカッ…
>>続きを読むあー、こうゆうのたまらん!
カッコいい!
こうゆうかっこいい人好き!
人間臭がものすごい。
身内だったら近ければ近いほど困った人だけど。
チャーミングだなぁ。ザ・憎めない人。
笑いどころも満載。
こ…
車の中で火のついたタバコ落として「アチッ」とたじろいだり、自室でスターリンの話になり「スターリンの写真集がどこかにある」とそれを取りにカメラの外に消えるとおそらく積みに積まれた本の山を崩す物音が聞こ…
>>続きを読む「何かに突出しようと思ったら、何かを犠牲にしないとダメだ」という台詞が印象に残った。よくある表現ではあるけれど、一見ちゃらんぽらんでその日暮らしのような人が信念を持って活動していることにハッとさせら…
>>続きを読む© SHIMAFILMS