ノーマークだったけど、友川カズキがちあきなおみの「夜へ急ぐ人」の作詞作曲をした人と知って俄然興味が湧いた。
本作は彼の競輪狂いっぷりや息子と過ごす姿、ライブシーンなど彼の日常の一コマをとらえたドキュ…
感激
魅力しかなかった、貫かれた
やっぱりこういう人間が大好きだ
こんな風になりたいけどなりたいと思ってなれるものではない から また自分なりに日々にしがみついていくのみ、
50までは遊んでていい…
友川カズキさんのドキュメンタリー「どこへ出しても恥かしい人」舞台挨拶つき。
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歌ってる姿以外にも、息子と話す父の一面や、ひたすら競輪に打ち込む姿まで。
生き方、人柄が滲み出てる。
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「人間、下に…
このレビューはネタバレを含みます
柴三毛「"どこへ出しても恥かしい人"?……俺?」
と吸い込まれるやうに新宿の劇場へ。
21:00からの回にて鑑賞。受付ロビーを見回すと、まばらな数のお客さん達。自分も含めどいつもこいつも、どこへ出…
このレビューはネタバレを含みます
昼間職場で「いいおっさんが餓鬼みたいな難癖つけてんじゃねえっ」と言いそうになった。
帰りがけ憂さ晴らしに新宿まで、友川カズキに会いに行った。二年くらい前ミニライブを見てから好きになったんだ。ギター…
風呂場に板をわたすと絵を描きやすい、夏場は公園で滝行がよい、数々のライフハックのようでライフハックではないような行為の背中。この映画を称揚できるほどに自分も自由であると一瞬錯覚させられてしまう映像で…
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冒頭の演奏シーンから良すぎて泣いてしまった。
「何かに酔ってなきゃ人間じゃあない」
「生まれたときから途方に暮れている」等メモしたくなる言葉が次々と出てきてブチ上がりました。
多分もう一回くらい…
ミュージシャン友川カズキさんが競輪に没頭し、翻弄され、格闘し、敗れてもなお戦う様を記録したドキュメンタリー映画。
個人的には前回のドキュメンタリー「花々の過失」より今回のほうが笑いどころがたくさんあ…
フォークシンガー友川カズキの日常。生活費を競輪の大穴に賭け、別居中の息子らとの接点も競輪というロクデナシ男が、ライヴに立つと豹変する鮮やかさ。ヴィンセント・ムーン映画で見せた本物感が気になってたけど…
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