武庫川

CODE8/コード・エイトの武庫川のレビュー・感想・評価

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)
3.5
超能力を扱うにしては社会派寄りな描き方で派手さもあまりなく、ザ・ボーイズの対極にも思える。超能力は要所要所で活躍しつつも、戦闘シーンも泥臭いので、普通のクライムサスペンスを観ている気分。しっかりしたストーリーの流れであまり不自然さも感じないが、能力者がここまで差別を受けるという設定とか、ガーディアンの存在は無理やりな印象。終始暗くてテンションも上がらないので、2もこのままなのかと思うと続けて観るのはしんどいかも。
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