世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

初ドキュメンタリー映画。
ぺぺみたいな大統領が増えたら社会問題は少なくなって平和に生きる事がちゃんと前提としてすごせる場所が増えると思う。
小学校の道徳の授業これ見せるべき
お金と権力に揺るがない強…

大統領退任までの1年間だけの映像らしくドキュメンタリー映画としてはちょっと物足りない印象。
ただご本人の人柄や信念はしっかり伝わってくる作りだった。左翼ゲリラとして戦い、投獄されたのち大統領へと就任…

社会主義の思想が先行しているわけではなく、人を愛して信じているから社会主義が成り立つという前提があって、それがホセの軸になっていたように感じた。
社会主義を手放しに賛同できる人は少ないかも知れないけ…

名前も知らないどこかの島の小さな国の話だと思ってました。
スペイン、ポルトガルのヨーロッパに翻弄され、いくつもの
戦争を乗り越えて来た南米のウルグアイですからそんなにも
豊かな国じゃないですけど、刑…

総理大臣や大統領に質素な暮らしをしろと言うつもりはないけど、それらを心身ともに知っているかどうかというのはやはり一国のトップに立つ人間として非常に大切だと思う。

とはいえ身をもって知るというのは現…

クストリッツァ観て、あれ、黒猫白猫出てたか？！って盛り上がったんだけど別の俳優さんだった。顔が激似なだけ。
これを観ながらわりと、東欧と南米は戦後の雰囲気として似通う部分があったのかもなと思ってそれ…