映画は、 ムヒカ大統領自ら撮影監督にマテ茶を振舞ってくれるシーンからはじまります。
普通だったら恐縮しちゃう場面ですよね。でも、
「ハエが飛び交うムヒカ大統領の自宅で。小汚い魔法瓶からお湯をそそ…
マテ茶をすする好々爺ふたりの図かわゆす。カンヌ最高賞2度獲得の名匠が撮るウルグアイ前大統領の質実。旧型ワーゲン乗り回し畑耕す今日と銀行強盗ほか武勇伝との鮮やかな対照に覗く、ボスニア出身クストリッツァ…
>>続きを読む全ては心と思考が未来への鍵。
心と体を繋ぐ事も必要だろう。
もっとも大変な改革は「人の頭の中=考え方」という部分が本当に的を得ている。考え方は心がすさむと濁り始めるし、考え方が歪むと心が荒む。ここ…
個人的に顔が大好きなエミール・クストリッツァ監督が、これまた大好きなウルグアイの元大統領のホセ・ムヒカを撮るということですごく楽しみにしてた
2人が並んでコーヒーみたいな色のお茶を飲んでるシーンと…
とにかく、被写体となるホセ・ムヒカ元大統領の人間力に惹かれる。
旧型ワーゲンに乗って公務に向かえば、職務の合間にはトラクターで農作業。「世界を変えることに忙しすぎて子どもが持てなかったから」と、貧困…
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