弁セレ
店1番のデリヘル譲ハルは新人ドライバーのケイタに出会う。
高2で家を出て一人で生きてきた。それ即ちこの世界でしか生きてこなかったという意味。
生きる為に身体売って、生きる為に食べる。
1周忌…
トークショーも見て。「普通の人として描きたかった」と監督が仰っていて確かにな〜と。夜の仕事って身近ではなくて、どこか異質な感じがあるけれど、当事者にとってはそれが普通で、でもやっぱりどこかやるせない…
>>続きを読む散文のような映画。上手いなあと思ったけど、逆にまとまり過ぎてる気もする。
一つ分からなかったのは、ラストのおにぎり、あれはドライバーの男が自分と同じ作り方で作ったものということ?それとも女性が作った…
風俗嬢という世の中から偏見を受ける仕事の中で、役者の表情や仕草から本当の意味でリアル感があった。おにぎりを食べて泣いた彼女や、朝日を見て綺麗たと思う心は普通の人間に戻れた感覚があり、とても心地よかっ…
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