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「言ったってどうにもならない」
「どうにもならなくても言うんだよ!!」
いつの間にか期待しなくなって、できなくなって、言いたいこと言えなくなるよな〜
最初は言わなくなっただけだったのに言えなくなっ…
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正直若葉竜也と仲野太賀に期待しすぎてしまって、話の展開見えてきた時になんか違う感は否めなかったけど、最後のシーンの2人の演技は圧巻だった。感情に蓋して逃げているといつか些細なことからとんでもない事に…
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自分の人生も大きく崩れてしまうこともあるのかもしれないなと。
そしてそれは、ちょっとしたことがきっかけだったり、お互いの勘違い・すれ違いで気づかないうちにそのレールに乗ってしまっていることもあるのだ…
全て悪者扱いされていた厚久が理不尽すぎてしんどかった。
人にはっきりと言っていいし、感情を出して良い。最後のシーンの演技力は仲野太賀、若葉竜也の2人にしかできない空気を作っていた。厚久の人生に武田が…
『日本人だからかな。英語なら言えるのに。』
失って初めて気づく感情。
『おじいちゃんって本当にいたのかな』
感情がないわけじゃない。
ただ表に出せなかっただけ。その方法を知らなかっただけ。押し…
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