以前観たキムタクが出てるやつ何だっけな〜……と思いながら調べたら、出てきたので鑑賞。SFアクション映画は人が容赦なく死ぬのでめっちゃ爽快（）…
前置きはこのくらいにして本題ですが、設定からしてぶっ飛んでますね！
（ここからネタバレです）
2009年の時点で、2012年にとても大きな地震や津波が来ることを科学的に観測して、方舟を建造していた…と。こちらに描かれる「方舟に乗る権利を得た人」と「そうでない人」と描いてます。そういう差別的なシチュエーションがどういう風に描かれるんだろうなーとワクワク観ました。しかし終末が突然訪れるってすごいね！それまでまったく予兆とかないのかね…人類が焦る姿とか無かったような？
そして、何があっても主人公一味だけは最後の最後まで生き残る、ご都合展開。パイロットでもないのにジャンボジェットをぶっつけで運転するとかもう最高ですね（）
そして嵐が去った後の新世界が、神々しく始まるのね…なんだか、こちらも清々しくなりました。いや、たくさん人を見捨ててきたんだけどね。またこういうの観たいですね！
フライヤーもいいですね！
ヒマラヤの山を見据える僧。いやワクワクする！（人が死ぬ…）
