「古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡する」というマヤの予言を題材に、世界各地で起こる天変地異から必死で生き延びようとする人々を描いた作品。
公開当時最先端のVFXを駆使して想像されたディザスター描写の数々が見所！
人間ドラマはそれに対して凄いチープかつご都合主義で何もないが...。
すごーい懐かしい。
当時は本当にこんな事で起こってしまうのか、それを予期した革新的な作品だ！やんて思ってた。
予言が実現されなければこの題名も何もかもこんな言葉にし難い胡散臭いものに風変わりするもんなんですね。
「ノアの方舟」計画で救われる命は、先進国の要人や政府関係者、美術品や種の保存のために選ばれた動物たちに限定。今になってよりその思考は世界的に肯定されるものなんだろうか。
