原題”Dronningen”(女王)デンマーク、2020年。メイ・エル・トーキー監督作品。
よくあるパターンの義父から娘ではなく、義母から息子への性的虐待を描いた作品。濡場はぼかしが多く入るくらい生…
重い、とても重い。
気持ちよく見終われる人などいないだろう。
それほど良くできており、見る者の神経をすり減らし、深刻な問題に直面した時の、避けられない鬱屈とした気分がよく表されている。
良くで…
人はそんなにも残酷になれるのかそんなことを呆然と思ってしまった作品。
静かな狂気だ。
私と好みが似ている方がレビューしていて気になった作品。
大好きなミシェル・フランコ監督『母という名の女』に似て…
国内の映画賞を席巻し、サンダンスの観客賞と国外でも高く評価されたデンマークの作品。
弁護士であるアンネは夫の前妻の子であるグスタフを家に迎え入れるが徐々に二人は禁断の関係へ…という話なのだが、撮影…
スケベな熟女には気を付けろ!女弁護士が未成年の義理の息子と不倫しちゃうっていう、とんでもないお話に不快感まっくす!
2人の距離が縮まり不倫に発展していくまでが丁寧に描かれていて楽しかったんだけど、そ…
児童保護専門弁護士のアンネは、イケダン&双子娘の超幸せ4人家族。
夫と前妻との息子グスタフが問題起こし退学に。前妻も、もうお手上げですわなバカ息子を引き取ることに…
双子は歓迎の手作り♡のキンホルダ…
かねてからずっと観たかった本作。かなり話題になっましたからね。
Amazon プライムビデオにもNetflixにもなかなか出ないからいつか思っていたら、FODに出てるじゃないですか。
非常によくで…
かなりセンシティブで地獄のような内容。親と子、男と女、仕事と家庭、大人と子供、全ての関係性が1人の大人の過ちによってズタズタになる様を、「目を逸らすなよ」と言わんばかりのリアル描写で鑑賞者に訴え続け…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
デンマークからアカデミー賞への代表作品に選ばれ、女性初のデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)作品賞ほか9部門を受賞。毎年ユーロスペースで開かれているトーキョー・ノーザンライツ・フェスティバルで満…
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