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罪と女王のHIROのネタバレレビュー・内容・結末

罪と女王(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2019年「歴史的快挙!史上初めて女性監督がデンマーク・アカデミー賞作品賞を受賞、ほか主要9部門受賞。サンダンス映画祭の観客賞受賞。北欧最大の映画賞であるヨーテボリ国際映画祭で最優秀ノルディック賞・観客賞・最優秀俳優賞の3冠受賞。北欧5カ国から選出されるノルディック映画賞でもグランプリに輝く。」と話題になった映画。

レビュー(3.3)の扱いがエロ映画でちょっと不満。確かにモザイクありますけど😅

アンネ(Trine Dyrholm)年齢相応の裸体を晒し怪演素晴らしいし❗️日本で、この体型でヌードになる人はいないだろーなぁー

グスタフ(Gustav Lindh)も痛いけな少年を見事に演じてます!

かなりの胸糞で凹みます。男と女が逆転してたら?って考えながら、体調が良くして視聴して下さい。

あ!北欧特有のモザイク有りシーン🎬多😓家族での視聴はお控え下さい。

美しい光射し込む緑の森に囲まれた理想の🏠。
17歳の彼(前妻との子供)は家族として迎え入れられ安息の地を得たかと思われたのに…








↓ネタバレ








アンネの初体験の相手は?気になりました。
負の連鎖を示唆してるのかな?

男女逆転なら、よくある話し。
実子でもあります。


何故逆転してると、こんなに胸糞になるのか?
そう感じるのは男尊女卑?




ーー📝ーーーHP抜粋ーーーーーーーーーーー
2019年の北欧を代表する本作は、男性の権力者〈王〉から若い女性への性的虐待への非難は明快だが、女性権力者〈女王〉と若い男性の関係となると判断がグレーゾーンになることへの着目を起点に、メイ・エル・トーキー監督が挑戦した意欲作。
知的な女性がモンスターへと変貌する難役を、ベルリン映画祭最優秀女優賞を受賞したこともある国際的名女優トリーヌ・ディルホムが見事に演じ、大人の嘘を受け入れられない真っ直ぐな少年を演じた新星グスタフ・リンは鮮烈な印象を焼き付け、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アフター・ウェディング」「偽りなき者」、「フレンチアルプスで起きたこと」など数々の北欧傑作に続く新たな衝撃作が誕生した。
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