最後の30分は面白かった。ヒロインの、間違いを認めないイヤな女という性格、かつ児童(性)虐待から子供を守る正義の弁護士という2つの伏線が活きていた。途中がダレた。90分くらいに縮めればもっと凝縮されたいい映画だったかも。
しかし、あんな○○○と△△△なんて気が知れないよ(検閲されました笑)。ケイト・ブランシェットとかナオミ・ワッツ(この辺りがヒロインと同じ年格好)みたいだったら(意味不明)...
主演のトリーヌ・ディルホムって(色んな映画で)よく見かけるし、デンマークではそれなりにビッグな女優だと思うんだけど、凄くえぐいシーンもありなんだねえ(@_@)。