Arlecchino

罪と女王のArlecchinoのレビュー・感想・評価

罪と女王(2019年製作の映画)
3.7
最後の30分は面白かった。ヒロインの、間違いを認めないイヤな女という性格、かつ児童(性)虐待から子供を守る正義の弁護士という2つの伏線が活きていた。途中がダレた。90分くらいに縮めればもっと凝縮されたいい映画だったかも。

しかし、あんな○○○と△△△なんて気が知れないよ(検閲されました笑)。ケイト・ブランシェットとかナオミ・ワッツ(この辺りがヒロインと同じ年格好)みたいだったら(意味不明)...

主演のトリーヌ・ディルホムって(色んな映画で)よく見かけるし、デンマークではそれなりにビッグな女優だと思うんだけど、凄くえぐいシーンもありなんだねえ(@_@)。
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