湯卯樹

罪と女王の湯卯樹のレビュー・感想・評価

罪と女王(2019年製作の映画)
3.7
児童保護の弁護士が医者である夫の前妻の子と一線越える話。

AVでは良く見かける展開だが、こうやってみると苦しいし、本来子供を守る立場の人間が逆に未成年の若者を追い詰め本人は正義ヅラとは胸糞悪いが、この話には何故か吸い込まれた。

緊急事態宣言前に観たザコミューンのアナウンサー役の女優さんがあちらでは、夫を奪われ家庭から追い出される役だったのに対してこちらでは、夫の子に手を出し追い出す役なのが対照的だった。
湯卯樹

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