晴海通り

海辺の家の晴海通りのレビュー・感想・評価

海辺の家(2001年製作の映画)
3.7
やはりケヴィン・クラインは名優です。末期がんが進行する様と、愛する家族への思いをしっかり伝えてくれる。クリステン=スコット・トーマスも美しい。女であり母であることの揺らぎ、強さ。わっかーいヘイデン君も後半にかけての変容が良かった。

意味わかんなかったのは隣家のビッチ?親子(笑)ママの方は『ギルバート・グレイプ』でも同じようなことをしてるので既視感たっぷり。娘の方もシャワーに入ってきたりキスしてきたり、なんなんだこいつはという気持ちに…

まぁでも泣きました。よかったです。
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