ちーちゃん

妖婆の家のちーちゃんのレビュー・感想・評価

妖婆の家(1966年製作の映画)
3.3
全体的に締まりがなくダラっとしてて、退屈。オチもよくあるやつ。

ばあやもそんなに怪しくなく。もっとラスボス感というか、おどろおどろしいオーラが出てたらグッと良くなったんだろうけど、最後まで人当たり良さそうなオバちゃんなんだもん。全然怖くない。えっこれで終わり?って拍子抜け。

特筆すべき事項無し。あんまり面白くなかった。これがあの傑作サスペンス『恐怖』(1961年)を作ったコンビだとはとても信じられない。
ちーちゃん

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